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LBFF 2013 10th Anniversary / 第10回ラテンビート映画祭

  • 新宿バルト
  • T・ジョイ京都
  • 横浜ブルク13
  • 梅田ブルク7

Sobre el festival /映画祭について

ご挨拶

Alberto Calero Lugo
Alberto Calero Lugo 
(アルベルト・カレロ・ルゴ)

企画・プロデューサー・プログラミングディレクター

2004年に生まれた本映画祭が、日本で脈打つこと早10年。今も郷愁を込めて映画祭公式サイトで使用している「ヒスパニックビート」が、当時のイベント名でした。初年は東京と神戸でのみ開かれましたが、回数を重ね、また株式会社ティ・ジョイ様からの多大なご支援も賜り、今では横浜、大阪、京都、福岡でも開催されるほど大規模なイベントとなりました。

記念すべき第10回目を迎える今年は、毎年恒例の新作紹介、昨年の上映作品からのセレクトに加え、Canana Films社などメキシコ、コロンビア、チリ、アメリカにおいて現在最もパワフルで魅力的な制作会社が結集して立ち上げたParticipant PanAmerican製作の作品特集を特別上映いたします。

何本かのモノクロ映画は、最新作でありながら既に古典の名画の域に達しています。また、ラテンアニメーションのセレクトは、アニメ大国であるここ日本でもきっと愛されることでしょう。更にアルモドバル監督作品など、その他見所満載となっております。

10周年記念の特別イベントとして、祝賀ディナーと2つの素敵な展示会もご用意いたしました。また、今年一番の新企画である本映画祭の関連イベント、ラテン料理フェスティバル“COMIDA”は、映画をご覧になると同時にラテンを五感で感じていただくことで、ラテン世界が日本の方達にとってもっと身近なものになることを願って誕生しました。

これまでの10年間を支えて下さった全ての関係者の皆様、スポンサー様、各メディアの皆様、スタッフの方達、開催映画館様、そして何よりも私達の大切なお客様に心より御礼申し上げます。

10年はまだまだ小さな達成に過ぎませんが、記念スタンプに描かれた、聖年を迎えた女王のごとく輝く我らがドニータと共に、今年のラテンビート映画祭開催を祝えたらと願っております。

スポンサーデータ

公式スポンサー:MINISTERIO DE EDUCACION CULTURA Y DEPORTE/EMBAJADA DE ESPANA/MEXICO TOURISM/AIR FRANCE/DELTA/AEROMEXICO/SECRETARIA DE RELACIONES EXTERIORES DE MEXICO/ EMBASSY OF COLOMBIA/EMBASSY OF CHILE/ MARCA PERÚ INSTITUT RAMON LLULL/FREIXENET

助成:芸術文化振興基金
協賛:ホテルサンルートプラザ新宿/IDB Cultural Center/INSTITUTO CERVANTES
後援:新宿区/京都市/横浜市

映画祭スタッフデータ

主催:LBFF実行委員会/プロデューサー・プログラミングディレクター:アルベルト・カレロ・ルゴ
会場運営:(株)ティ・ジョイ/制作コーディネート:井上 緑/運営コーディネート:土田 実穂/
プレス:神山 明
プログラミングアシスタント:工藤 雅子、浅野 藤子/字幕:東映ラボ・テック(株)/ライター・編集:矢崎 久美
アートディレクション&デザイン:(有)euphoria FACTORY、SOUP DESIGN/WEB制作:Tribes20/イラスト:アナ・フアン
翻訳:今井祥子、杉田洋子、佐藤美香、嶋津美幸、原田りえ、平井かおり、安田千鶴、渡邊智子、渡部美貴、森本ひろこ

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