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LBFF 2013 10th Anniversary / 第10回ラテンビート映画祭

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暗殺者と呼ばれた男 Roa 

監督:アンドレス・バイス/出演:マウリシオ・プエンテス、サンティアゴ・ロドリゲス、カタリーナ・サンディノ・モレノ/2013年/ドラマ/コロンビア・アルゼンチン/91分

1948年、コロンビアの首都ボゴタで、絶大な人気を誇る大統領候補、自由党党首のガイタンが、選挙直前に何者かに暗殺された。
この事件をきっかけに、コロンビアでは自由党と保守党の争いが激化。血で血を洗う暗黒の十数年、「ラ・ビオレンシア(暴力の時代)」へ突入していく。
映画では、ガイタンを暗殺したとされるフアン・ロア・シエラという一人の男の真実の姿に迫っていく。家族を愛する善き夫であったロアは、なぜ、ガイタン暗殺を企てなければならなかったのか…?
混乱する当時のコロンビア社会を背景に、人々の苦しみや怒りに鋭く迫った社会派ドラマである。
ロアの愛する妻を『そして、ひと粒のひかり』『チェ』のカタリーナ・サンディノ・モレノが演じている。

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