監督： ロドリゴ・ガルシア（「彼女を見ればわかること」）
出演：ナオミ・ワッツ（「21グラム」）、アネット・ベニング、ケリー・ワシントン
2009年／ドラマ／アメリカ・スペイン／125分
母の介護や仕事に追われるカレンは、14歳の時に身ごもった過去があり、出産後に手放した娘のことを忘れられずにいた。その娘エリザベスは、母の顔を知らずに育ち、愛とは無縁の暮らしをしていた。だが、突然の妊娠をきっかけに、まだ見ぬ母への思いを募らせていく。母として、娘として、女として、何かを失いながら生きてきた会ったこともない母と娘。その運命を繊細に力強く描く希望の物語。監督はノーベル賞作家ガルシア・マルケスの息子でもあるロドリゴ・ガルシア。製作総指揮は「バベル」のアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥが務めている。
配給：ファントム・フィルム
2011年お正月第二弾 Bunkamuraル・シネマ、TOHOシネマズ シャンテシネ他全国ロードショー
© 2009, Mother and Child Productions, LLC
Director: Rodrigo García
Elenco: Naomi Watts, Annette Bening, Kelly Washington
2009/Drama/EEUU, España/125 min
Karen, una mujer muy ocupada, no se olvidó nunca de la hija que tuvo y abandonó cuando tenía sólo 14 años. La hija, Elizabeth, nunca conoció a su madre y lucha con sus problemas familiares y amorosas. Cuando Elizabeth se quede embarazada empieza a aprender a vivir con los queridos. Una historia de madres e hijas, relaciones de mujeres adultas que viven con lo perdido.
Distribución：Phantom Film
Estreno en Enero en Bunkamura, TOHO cinemas, Chanter Cine y otros cines.
© 2009, Mother and Child Productions, LLC
