監督：レベッカ・カンミサ
2009年／ドキュメンタリー／メキシコ・アメリカ／82分
2010年アカデミー賞ドキュメンタリー部門ノミネート
アメリカ合衆国に行けば夢がすべてかなうと、漠然とした憧れを抱くホンジュラスの少年、ニューヨークにいる母に会いたいと泣き出すエルサルバドルの少年…。貧困に苦しむ中央アメリカ各国からアメリカ合衆国に不法入国しようとする人々は後を絶たない。子供たちは、家族との再会や新しい人生を夢見て、列車の屋根に乗り危険な旅を続ける。その先にあるのは希望か絶望か…。リスクを冒しても国境を越えようとする彼らの苦難の旅をありのままに伝える衝撃のドキュメンタリー。製作総指揮には名優ジョン・マルコビッチも名を連ねている。
Director: Rebecca Cammisa
2009/Documental/México・EEUU/82min
Nominado en la categoría "Mejor documental" de los premios Óscar en 2010
Un documental que nos pone de relieve la realidad que rodea a la gente pobre latinoamericana. Historias reales de los niños se dirigen hacia el norte para buscar una vida mejor en el territorio estadounidense. John Malkovich participó en la producción de la película.
